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セットアップ準備編

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本ページの目的

Raspberry Pi 4 Model B を利用するために必要なものをリストアップします。

必要なもの

セットアップ編を始める前に必要なものが大きく5つあります。セットアップを始めようとした場合に足りないものがあると残念なので前もって準備しておきましょう。

  • PCからmicroSDカードが書き込める環境
  • 本体(Raspberry Pi 4 Model B)
  • microSDカード
  • Raspberry Pi 4 用の電源・電源ケーブル
  • 周辺機器(キーボード・マウス・モニター・micro-HDMIケーブル)

PCからmicroSDカードが書き込める環境

ラズパイ本体だけではセットアップができません。microSDカードに書き込める環境が必要です。

本体(Raspberry Pi 4 Model B)

ラズパイ本体であるRaspberry Pi 4 Model Bには、メモリ容量が1GB,2GB,4GB,8GBの4種類のラインナップが用意されています。公式サイトの情報によると価格は以下のようになっています。(日本での実勢価格はこれより1000円程度高い)

  • 1GB: 約3800円(35ドル)
  • 2GB: 約4900円(45ドル)
  • 4GB: 約6000円(55ドル)
  • 8GB: 約????円(??ドル)

どの容量でも基本的なソフトウェアの動作は変わりませんが、4GBモデル以上を買っておいた方がサクサク動きます。

microSDカード

少し長いので結論からいうと準備するmicroSDカードは、16GBか32GBのclass10のmicroSDHCが良いです。

一般的にmicroSDカードと呼ばれているものにはいくつか種類があります。

  • microSDカード: 最大2GB
  • microSDHCカード: 最大32GB
  • microSDXCカード: 最大2TB

ラズパイ4ではmicroSDXCも利用することができるので64GB以上のmicroSDXCも利用できます。ただし64GB以上のmicroSDXCの場合フォーマット作業が少し難しくなるため、基本的には16GBか32GBのmicroSDHCを購入するのが良いでしょう。

また、データ読み書きの転送速度に関するクラス(Class)というランクがあります。クラス(Class)は1秒間に最低でも転送できるデータ量ごとにランク付けされています。

  • class2 最低2MB/sec
  • class4 最低4MB/sec
  • class6 最低6MB/sec
  • class10 最低10MB/sec

上記以外にもUHSクラス(UHS-Ⅰ,UHS-Ⅱ)などがあるのですがここでは割愛します。読み書き速度は速い方が良いので基本的にはclass10のものを購入するのが良いでしょう。

Raspberry Pi 4 用の電源・電源ケーブル

ラズパイ4の電源供給用の端子はUSB-C(USB Type-C)で定格5V/3Aです。USB-Cと呼んでいるものには、端子の形状のほかにも転送プロトコルやUSB PD(PowerDelivery)などの規格が詰め込まれています。ラズパイ4を安定して動作させるために、Raspberry pi 4 用のUSB-C 電源アダプターを購入するのが良いでしょう。

USB電源アダプターとUSBケーブルに分けて購入する場合はPD対応あるいは3A対応しているUSBアダプター及びUSBケーブルを購入するようにしましょう。

周辺機器(キーボード・マウス・モニター・micro-HDMIケーブル)

キーボード・マウス・モニターはなんでも良いです。HDMIケーブルに関しては、Raspberry pi 4 では映像出力端子がmicro HDMIとなっているため注意が必要です。必要に応じて変換ケーブルを購入するようにしましょう。